歴史番組とスタジオトーク
歴史を扱うテレビ番組をみていますが、
スタジオトーク要らんでしょと思っています。
※2019.1.18 加筆・修正しました※
歴史を扱う番組テレビ番組
地上波とBSの違い
クイズなどが入り、情報バラエティーっぽく
なってしまいがちな地上波ですが、
比べるとBSはそうでもないので
幾つか録画してみています。
『にっぽん!歴史鑑定』
『偉人たちの健康診断』
『英雄たちの選択』
『ザ・プロファイラー』
番組終了してしまいましたが、
『諸説あり』
『歴史捜査』
なんかを最近ではみていました。
番組ゲストは必要か
こういった番組では大抵、
スタジオにゲストの方がいらっしゃいます。
専門家や、その話題に造詣が深い方、
仮に専門外でも、ご自身の分野からの視点で発言をなさる方。
全ての番組に、ではないのですが、大概思ってます。
「スタジオトークいらんでしょ。」
そして、早送りです。
ゲストがいる理由
幾つか理由は考えられます。
- 予算や労力の都合
- 全てを歴史のVTRのみで埋めるのは難しい
- 番組にめりはりをつけたい
- 話題性のある芸能人をキャスティングし、視聴率を稼ぎたい
- 芸能人の番宣 などなど
民放でもNHKでも
特に民放は、視聴率を上げなければ、
番組を制作することすら出来なくなるのでしょうから、
大変なのだろう、とは思います。
でも、早送りです。
ではNHKなら違うのか、と言うと、
そうでもないのがなんとも不思議なところです。
CMがないのできっちり1時間あるはずの番組も、
30分位で見終えてしまいます。
録り溜めしているHDDがさっくり消化出来るのはありがたいこと。
黙って、早送りです。
好きな人しかわざわざ見ない
ただ、BSの歴史番組って、
そこそこ好きとか、興味ある人じゃなきゃみないでしょうし、
むしろ地味な学者さんだけで淡々と、
進めてくれた方が楽しいのになぁと個人的には思ってます。
特に旬でもない、
テーマに興味があるわけでもなさげな謎ゲストの方が、
うっすいコメントをしている、
とか、
アナウンサーで司会なのに、
専門家の方より口数多く喋り倒す、
とか。
ただただ、早送りです。