ゆる~くこだわれ~yuruyurara’s blog~

興味あれこれ、基本どんより。ゆる~いこだわり雑記です

小林製薬のネーミングセンス

どんな時に使うべき商品なのか、すぐわかる、

小林製薬のネーミングセンスが好きです。

むしろ真面目な名前だと、

違うでしょ、とツッコミたくなります。

 

 明快な名前

何に使うかすぐわかる 

 

ケシミン 「しみに効くんだな」

アットノン「跡を残らなくしてくれるんだな」

この辺の名前は、何に使用するのか一目瞭然。

私の思う、〇〇の日は語呂合わせにして欲しい、

という考えと相通じるものがあります。

 

yuruyurablog.hatenablog.jp

 ストレートなもの、考えさせるもの

 

わかり易い事❞というスローガンの下、

製品名が付けられている事は共通のようですが、

傾向は幾つかあるように感じます。

直接的なもの

・トイレその後に

・消臭元

一瞬考えるもの

・ナイシトール(肪を取る

・タフデント (タフな入れ歯=デンチャー

 

製品名会議に参加したい 

派閥の影響? 

勝手な想像をしています、

小林製薬の内部派閥が製品名にも影響していると(笑)

社長派は駄洒落推し、専務派はストレート推し、

若手の真面目推しが最近台頭してきた……

みたいな。

企業が一つの製品を世に送り出すまでには、

何人もの人が関わり、議論を重ねているのでしょう。

製品名一つとっても、幾つもの案が出て、

淘汰され、残ったものが日の目を見るのだと思います。

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参加したい名前を決定する会議

真面目な顔でスーツ着てるおじさん達が集まる会議室。

白熱し、時に怒号が飛び交う場で、

人々の注目を集める前方のホワイトボードには、

幾つものダジャレ。

そんな過程を経て、世に出た製品。

スミガキ(炭の成分入った歯磨剤)

シュールです。全て私の妄想ですけど。

小林製薬と言えば「糸ようじ」 

水曜どうでしょう』をみていた方なら、

勿論、こちら。

私も最初みた時、涙が出るほど笑いました。

 

www.youtube.com

大泉洋は、本当に器用ですよね。

もう製品の世間的な認知度は高いし、

これ以上宣伝する必要ないのでしょうが、

どうでしょうファンとしては、

CMに大泉洋が起用される日をお待ちしています。

 

ちなみに、この記事を書くのに検索していたら、

小林製薬の製品名を、

とても真面目に分析されている方もいらっしゃいました。

同じ興味を持っていても、

にやにやしながらの私とは大違いです。