『マッチョ・ドラゴン』とプリンス・デヴィット
テレビでドラゴンボールのCMをみました。
それが何の宣伝かは、さっぱりなのですが、
久々に聞きたくなりました。
『マッチョ・ドラゴン』を。
藤波辰爾の『マッチョ・ドラゴン』
ドラゴンボールからの
ドラゴンボールから、
何故かドラゴン部分のみを抽出し、
藤波を思い浮かべ『マッチョ・ドラゴン』
自分でもあほな繋がり方だなぁとは思うのですが、
どうにもなりません、浮かんでしまったので。
久々にみましたが、やっぱり最高です(笑)
『マッチョ・ドラゴン』藤波辰爾
電気グルーヴのラジオで
この曲、初めて聞いたのは、
電気グルーヴのラジオだったと思います。
調べてみたら、電気のオールナイト終わった後、
『伊集院光のOh!デカナイト』内でやっていた10分番組、
『ビリビリ行こうぜ』だったみたいです。
そう言えば、コーナーありましたね。
いなどぅ~まがやみをさ~いて~
お~でをよんでどぅ~
と忠実に歌を再現していたのを覚えています。
どんだけ電気のラジオに影響されてるんだって感じですけど。
プロレス番組
週に2回のプロレス番組
今は深夜にしかやっていないプロレス番組ですが、
私の子供の頃は週に2回、ゴールデンタイムに
放送されていたように記憶しています。
『キン肉マン』は好きでしたが、
本物のプロレスには興味が無かったので、
チャンネルを合わせた事はありません。
それでも、ドラゴン・スープレックスとか、
技の名前を知っている位にはメジャーな存在でした。
アメトークでにわかファン
数年前『アメトークプロレス大好き芸人』の回を見て
衝撃を受けました。
昔のイメージしかなかったので、
あんなに高く跳んだり、
アクロバティックな技があったりする事を知りませんでした。
プリンス・デヴィット
特に興奮したのが、
端正な顔立ちの外国人レスラーが繰り出す、
ダイビング・フット・スタンプという、
えげつない技でした。
コーナーポストの上からジャンプし、
リングに横たわる対戦相手のお腹の上に両足で着地する、
しかも、その滞空時間が尋常ではない。
それが、新日本プロレスのプリンス・デヴィットでした。
調べてみると、アイルランドの出身で、
ベビーフェイス(善玉)から、
ヒール(悪役)に転向した選手とのこと。
彼を始め、アメトークで紹介された人たちが気になり、
深夜のプロレス番組を録画し、
初めてきちんとプロレスをみてみました。
30分では少ないと思う程でした。
生で技が見たいので、いつか観戦に行こうと思っている内に、
私の短かったプロレス熱も、
クールダウンしてしまいました。
それでも、新日の選手がバラエティーとかに出ていると、
なんとなく気になりますし、
時々プロレス中継見ちゃいますけどね。