ゆる~くこだわれ~yuruyurara’s blog~

興味あれこれ、基本どんより。ゆる~いこだわり雑記です

『CAT’S EYE』のアニメとドラマ

CAT’S EYE』、コラボしてるみたいですね、

劇場版『シティハンター新宿 PRIVATE EYES』と。

アニメ・実写化共に、有名ですよね、色んな意味で。

 

CAT’S EYE』とは

CAT’S EYE』は、北条司のマンガで、

1983年に日本テレビ系でアニメ化されています。 

 

キャッツアイは謎の女怪盗集団。

犬鳴警察署の刑事・内海俊夫は、

いつもキャッツアイの逮捕に失敗し、

上司に怒鳴られ、左遷の危機にもあった。

そんな俊夫の恋人で、俊夫の勤務する署の前で

この怪盗と全く同じ店名の喫茶店を営む来生瞳は、

いつも俊夫の愚痴を聞いては叱咤激励している。

だが、瞳ら来生三姉妹こそ、キャッツアイの正体だった。

(出典:Wikipedia

  

実は今回の記事を書こうと思ったきっかけは、

harusakitomomiさんのブログ

『昭和の話がしたいんだ』のこちらの記事です。

shouwabanasi.hateblo.jp

shouwabanasi.hateblo.jp

ブログタイトル通り、昭和を中心に、

漫画、アニメ、特撮が、幅広く紹介されています。

まだ未読の、気になる作品が多いので、

いつもチェックさせて頂いております。

アニメ版『CAT’S EYE

レオタード姿の怪盗美人三姉妹

アニメの『CAT’S EYE』は、

小学校低学年の頃、月曜夜7時のお楽しみでした。

グラマラスな長女、レオタード姉さん

ほっそり美人次女、レオタード

ボーイッシュ三女、レオタード

私は基本的に、まっすぐなロングヘアが好きです。

それは幼少期、ドリフの番組で唄う、

岩崎宏美の長い髪に憧れたのが原点です。

そんな子供のお気に入りは勿論、次女の瞳でした。

夜はレオタード姿の謎の怪盗でありつつ、

恋人は刑事の俊夫、二人の恋にも興味津々でした。

杏里の唄う主題歌

また番組と同名の主題歌も好きでした。

2番の前の間奏部分が謎の英語で、

 オッケーガール なんとかかんとか

 イェー ヒアウィーゴー

 ワンツー スリーフォー アップ

みたいなやつで(笑)

当時流行のエアロビクスっぽいなと、

着てるのがレオタードってのもですしね。

余談ですが数年前、

同世代同僚とカラオケに行こうとなって、

何唄うかねぇと話してたんですよ、

仕事中こそこそと。

アニソンもありだね、とか言ってた時、

この曲の話になりまして。

 まちはきらめくパッションフルーツ

 ウィンクしてるエーブリーナーイト

の次、

 グラスの中の〇〇〇〇

を私がど忘れしていて、

同僚はしきりに主張したんですよ、

パッションフルーツだって」と。

こちらの主張としては、

「でも最初にパッション使ってるんだから、

 パッションW使いは無いよ~、

 ダサいもん」

昼休みスマホで調べて、驚愕でした。

 答えは、パッションビート

同僚が半分は正しかった事が判明したものの、

ダブルパッションださ!」と爆笑しましたね。

まぁ、ださくても好きなんですけどね。

 

CAT’S EYE杏里

www.youtube.com

カレンダープレゼント

年末だったと思うんですが、

アニメのエンディング後に、

番組カレンダープレゼントのお知らせ

というのがありました。

母にせがみ、住所を書いてもらい、

うろ覚えですが、

麹町郵便局の私書箱にハガキを送ったんですね。

結果は残念、カレンダーは届きませんでした。

しかしなんと、当選した友達がいました。

懸賞の類に当たった事の無い私は常日頃から、

母がいつも宛先を

 係 → 御中 

だと言い、書き直す事に疑問を持っていた為、

当選した友達が❝係❞と書いていた事を確かめ、

帰宅してから、きっと❝御中と書いたせいだ

と母に文句を言いました。

書き直すのが正しい事、当落には何ら関係ない事は、

その時はまだ気づいていなかったもので、

あほな子供のお門違いな言い分でした。

ドラマ版『CAT’S EYE

この作品の実写化と言うと、

 藤原紀香稲森いずみ内田有紀

を思い浮かべる方が多いと思うのですが、

実はそれより以前に、ドラマ化されているのを

覚えていらっしゃる方は、

少ないのではないでしょうか。

1988年ドラマ版

この作品は、1988年、同じく日本テレビ系で、

『CAT'S EYE  ミッドナイトは恋のアバンチュール』

というスペシャルドラマとして放送されました。

当時小学校高学年でしたが、

キャストの微妙さに大変不満を持ったのを覚えています。 

 ・長女泪→ MIE(元ピンクレディー

 (今ほどサイボーグチックではなかったです)

 ・次女瞳→ 早見優

 (健康的過ぎて全然しっくりきませんでした)

 ・三女愛→ 立花理佐

 (元々思い入れ無いキャラなので特に)

 ・俊夫 → 西城秀樹

 (え~、全然違うじゃん!)

泪姉さんは、まぁ合ってた気がしましたが、

お気に入りの瞳&俊夫が全くだったんですよね。

一応観たのですが、話もなんかオリジナルっぽいし、

何だこりゃ?な感じでしたね。