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石野卓球「電気グルーヴは人生」私は逃避で『百鬼夜行シリーズ』8周目へ

石野卓球電気グルーヴは人生」とタトゥー入れましたね。

私は相変わらず、ピエール瀧の事が残念で、

なんだかなぁと思っていて、いよいよ又手を出しました、

京極夏彦百鬼夜行京極堂)シリーズ』。

 

石野卓球の件

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はてなのブクマコメにも書いたのですが、

これ見て2人で、げらげら笑って欲しいです。

ネタにして色々発信してる事、

賛否両論あるかと思いますが、

私はやっぱりそれが❝電気らしい❞と思ってます。

字を詰め込みたい欲求

小さい頃から本を読むのが好きで、

自分にとって1番慣れているのが読書だから、

手っ取り早いんでしょうね。

悲しいとか、嫌な事とかがあると、

なんか本の世界に逃避しがちなんですよね。

と言っても、本を手に取る余裕ある場合ですけど。

感覚的なものなんですけど、

身体の中に字を詰め込みたくなるんです。

今回の電気グルーヴピエール瀧の件は、

やっぱりどうにも、

若い頃から大好きだから、

なんだかなぁってもやもやしていまして、

直後からあれこれ読んでたんですよね。 

以下がこの数日で読んだ本です。

 

まぁ、このラインナップでは

明るい気持ちにはならないだろうという

ツッコミを頂いてしまいそうですが(笑)

1番没頭できたのは、

薬丸岳刑事のまなざし』ですかね。

確か数年前、椎名桔平でドラマ化されてましたね、

観ていませんでしたが。

この方の作品、何冊か読んでますが、

重くて、救いが無いテーマが多いけど、

読み応えがあるのでとても好きです。

結局『百鬼夜行シリーズ』を

と、初読の本を読み漁っていたのですが、

正直、中にはいまいちな作品もあるわけで。

もう、どうせなら確実な物にした方がいいかも、

ここはもう、真打にお出まし頂こうかと思いまして、

大好きな京極夏彦の『百鬼夜行シリーズ

1作目『姑獲鳥の夏』を手に取ってしまいました。

今回シリーズ読破すると、通算8度目になります。

 

『鵺の碑』はやはり出ず

姑獲鳥は読み終え、

現在2作目『魍魎の匣』を読み始めました。

いつもながら、作品の世界にのめり込め、

情報の洪水に酔いしれており、

最初からこのシリーズを読んでいれば良かったかもです。

ちなみに、例によってしょっちゅう検索しておりますが、

最新刊予定『鵺の碑』は、情報ありませんね。

やはり、出ないんですかねぇ……