冬の寒さで行ったり来たり
寒がりにはつらいお知らせ、最強の寒波、来るらしいですね。
お風呂で温まらずにはいられません。
元々長風呂で、本読んだり、
飲んでた頃は、お酒持って入ったりしてたんですが、
電球が切れてしまい、替えがなかった時
アロマ用キャンドルの光を頼りに入ったら意外と良くて。
それ以来、たまに電気を消して湯船につかることがあります。
キャンドル使うタイプのディフューザー持ち込んで、
防水のプレーヤーで、好きな曲掛けたりして、
薄暗い中、のんびりゆったり。
かなりリラックス出来ます。
ただ残念なことに家の浴槽、足を伸ばせる大きさでないんですよね。
身長が150台前半しかない私でも狭いなぁと。
仕方ないので少し余裕のある体育座り的な体勢してるんですけど、
なんか暗い中でやってると、どうもそれっぽくて、
思ってしまうんですよね、
屈葬って。
屈葬(くっそう、Flexed burial)とは、文化人類学や考古学で、埋葬の際、死者に手足を折り曲げた姿勢をとらせた方法、または、そのような埋葬の状態をいう。蹲葬という人もいる。
お風呂では温まるけど、あれやこれして、
寝る頃にはまた寒いので、布団の中で体を丸めてることが多く、
胎児の姿勢みたいになってます。
産まれる前と、死後の世界をなぜか一人で行ったり来たりです。